2024年7月22日 鎌倉新書 清水祐孝会長とのコラボイベントが実現!「四季報写経with鎌倉新書」第4回イベントレポート
ついに、四季報写経と上場企業会長とのコラボイベントが誕生いたしました。
四季報を写経していると…
「実際に、この会社の経営陣に会ってみたいな!!」
と誰もが感じたことがあると思います。
そんな思いに応え、
皆さんと四季報写経⇒写経した会社の経営陣から実際にお話をうかがう
という夢のようなイベントの開催が決定し、記念すべき第1回コラボイベントのゲストとして
鎌倉新書(6184)清水 祐孝会長にお越しいただきました。
清水会長に講演へのご登壇をお願いさせて頂いた際に、事業についてのあふれんばかりの情熱を語って下さいました。
この事業を広めることが、絶対に世の中のためになるんだ。
世の中の富を増やすためには、もっともっと事業を拡大し、売り上げを立てないといけないんだ。
と心の底から信じていて、これだけの思いをもって挑んできたからこそ、さまざまなチャレンジをして会社を発展させることが出来たのだな、と私自身強く感銘を受けました。
この清水会長の思いを一人でも多くの方に届けたいと思い、
第1部 四季報写経テンプレートを配布して、鎌倉新書さまを四季報写経
第2部 清水会長 ご講演会
第3部 会場からの質疑応答
という3部構成でたっぷり3時間のイベントを開催させて頂きました。
清水会長には事業についてだけではなく、生き方についてもお話をいただき、質疑応答でも参加者からの質問が止まらず、大変盛り上がりました。
鎌倉新書さまは写経していて見つけた大好きな会社だったので、清水会長に直接お会いし、目の前で素敵な講演を2時間も聞かせていただき、感無量でした。3時間あっという間で、本当に楽しかったです。
大変貴重なお話を共有していただいた清水 祐孝会長、そしてご協力いただいた鎌倉新書さまに深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
※鎌倉新書さまのWantedlyにて、弊社イベントの参加レポートを公開していただきました。
こちらも合わせて、ご覧ください。
<参加者からの感想>
清水会長のエネルギーの力強さに心惹かれて感動いたしました。
ご講演の中で特に印象に残ったのは、「出版は紙とインクを売っているのではなく、そこにかかれた情報を売っている。その伝え方は問わない。」のお話です。最近ではマーケティング思考などか流行っており、本来のニーズを捉えることの重要性が説かれるようになりましたが、この年代からその本質に気づき、それを実行に移す洞察力と勇気はとてつもないものだと感じました。
またそのような姿勢があったからこそ、インターネットの時代の到来をいち早く察知し、チャンスを掴まれたことも大変納得しました。
また個人的に最近、「話し方」について学んでいるのですが、清水会長のお話は比喩やユーモアを交えながらも、人の心を掴む力がこもっており、自分もそういう話し方ができるようになりたいと、大変勉強になりました。また本気で事業や日本の課題にお取り組みになっていることが、その言葉ひとつひとつから感じられ、自分が尊敬するひとりである孫正義さんのような力を感じました。
人の採用、活用、入れ替わりのお話が印象的でした。
優秀な人材が入れ替わることをポジティブに捉えていらっしゃったことです。優秀な人材は会社を離れても、その人が据えつけた仕組みは残る。素晴らしい仕組みであれば価値を生み続ける。また新しい人材が加われば、新しい仕組みがもたらされる、と。
ヒト、人材を特に強く意識されているのを感じました。
普段、上場企業の会長の話を直接聞く機会はなかなかないので、大変勉強になりました!
現在就活をしている大学生ですが、様々な発見がありました。